1963-03-12 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
○参考人(井上益太郎君) 今おっしゃったとおりであります。
○参考人(井上益太郎君) 今おっしゃったとおりであります。
○参考人(井上益太郎君) はっきり言えます。
○参考人(井上益太郎君) そうです。
視 長 (警察庁刑事局 捜査第一課長) 本多 丕道君 最高裁判所 事 務 総 長 下村 三郎君 判 事 (最高裁判所 事務総局刑事局 長) 樋口 勝君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長) 井上益太郎君
本件について参考人として日本赤十字社外事部長井上益太郎君においでを願っております。 まず、議事に入ります前に、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をわずらわし、まことにありがとう存じます。さきに御通知申し上げました通り、本委員会において調査中の入国管理及び難民問題について意見を拝聴し、本委員会の審査の参考にいたしたいと思います。
○井上参考人 私、日本赤十字の外事部長の井上益太郎でございます。 ただいま、私に、北鮮赤十字から送ってきた金の分配をどういうふうにやったか、それから北鮮へ帰国を希望する人について日本赤十字はどういう考えを持っておるか、この二点について、御質問をいただきました。 まず第一の点からお答えいたします。
長) 森 治樹君 外務事務官 (経済局長) 牛場 信彦君 外務事務官 (条約局長) 高橋 通敏君 委員外の出席者 法務事務官 (入国管理局 長) 勝野 康助君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長) 井上益太郎君
本件について、参考人として、日本赤十字社外事部長井上益太郎君を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
総理府恩給局長三橋則雄、浜野規短雄、日本赤十字社外事部長井上益太郎、事務長が引揚援護局長の田辺繁雄、以上でございます。
本日は、本問題に関連いたしまして、日本赤十字社副社長葛西嘉資さん、同じく外事部長の井上益太郎さんのお二人に参考人として御出席を願っております。お二人の方々には、御多忙のところ御出席下さいまして、大へんお待たせをいたしまして失礼いたしました、まことにありがとうございました。
○参考人(井上益太郎君) 正確に申し上げる必要があると思うのでございますが、朝鮮の方で集結している人の中で帰りたくない人が出てきた。しかしそれをやはり収容しているんだ、それはどういうわけかというと、日本の代表団が来るのだから、そのときに意思を確認してもらいたいということを言ったんです。これは拒否いたしました。意思を確認するかどうかという決定権は主権の問題で、これは朝鮮の赤十字社にあるのだ。